仙台スマートマシーンズ(SSM)は、MEMS技術を駆使して産業に寄与するIoTデバイスを開発しています。
振動を利用するエナジーハーベスタとセンサモジュールの開発・販売を通して、IoT時代の安全・安心・高効率な社会インフラを構築するため、2016年に設立しました。
SSMは、もともと東北大学桑野研究室で開発されたMEMS圧電薄膜技術を利用して、これまでにない独自の振動利用エナジーハーベスタを開発・製造しています。
その特徴は、自動車、鉄道、工業プラント、工場などのような過酷な振動環境下においても安定に作動し、有線による電力供給や電池の交換・充電がなくとも、継続的なモニタリングデータの無線送信が可能なことです。
SSMは、これからのIoT時代において、センサーノードの開発と無線センサネットワークの構築に役立つMEMS圧電デバイスの世界一のサプライヤーになることを目指しています。
最新ニュース
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- 2024.09 関西テレビ放送「決裁!こども社長 あったらいいな♪が世界を変える」にて、当社が開発した マイクロ発電機を用いた技術協力を実施させて頂きました。 https://www.ktv.jp/kodomoshacho/
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- 2023.11 当社CEO桑野が七十七銀行・七十七ビジネス振興財団様より「第26回七十七ニュービジネス助成金」を受賞致しました。
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- 2023.02.24 TGA (Tohoku Growth Accelerator) Festival 2022 ( https://tga2023.peatix.com/view )での最終ピッチにて、CEO桑野が登壇致しました。
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- 2022.10 株式会社みらいワークスと仙台市が開催する「東北グロースアクセラレーター」
( https://startup-tohoku.jp/ )のピッチ審査会にCEO桑野が登壇し、プログラム採択されました。
今後、事業推進のためのメンタリング、シリコンバレー投資家・VCとのマッチングイベントに参加します。
- 2022.10 株式会社みらいワークスと仙台市が開催する「東北グロースアクセラレーター」
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- 2021.09 仙台スマートマシーンズCEO桑野は9月11日、リバネス社ディープテックグランプリに参加し、THK賞(副賞20万円)を受賞しました。